あっちの方で展開しているelegyシリーズは、こちらに掲載している「talk in whispers」を土台にしている話です。
もう本当に「キャラの設定だけ」を使っている感じです。
(余り良い方向ではない…かもしれない、と反省中。)

一寸面白いなと思っているのは回を重ねるごとにブックマークがなくなっているという現実…ですね。
続きものには興味がない、は良く分かりました。
本にする時の参考にします。
てか、やっぱり想定している部数は多い気がしてきたぞ、おい、と思っていたりします。
ぱっと見ても10人読んでるか読んでないかレベル。
考えると言いたいところですが、もう一寸無理なので、最初に決めた部数で。


さて、この話でのざっくりした年齢設定とか。

*瀬:28。ずっと同じモデル事務所に所属しているけれど、一寸事務所を変わろうかな?って考えてる最中。
    モデルだけじゃなくて一寸俳優もやってみようかとWSに参加し出した。バスケは殆どやってない。

*松:30。中堅製造のメーカーの若手プロジェクトリーダー。上司、部下からの信頼も厚い。
    バスケは続けているが、日本でのリーグには参加していない。

*山:30。大手化粧品会社の営業マン。営業成績は良いらしい。
    バスケは*堀が作った社会人バスケ部に参加中。

*堀:30。中小の印刷会社の営業マン。一時き日本でのリーグに参加していた。
    バスケは自社のバスケ好きのメンバーと社会人バスケ部を作った。

*川:29。公立の学校の体育教師。バスケ部顧問。
    ら行が言えるようになる為に、話し方教室に通い始めてる。

既存キャラはこんな設定です。
この話は、話の流れの関係上、オリジナルを出したりしています。

マネージャー:*瀬担当のマネージャー。頭が固い。
社長:*瀬の所属する事務所の社長。意外とがめつい。
お姉さん:所謂オネェ系。メイクの腕は確かで、何人かのメイクアップアーティストで集まって会社を立ち上げている。
      芸能界に顔も広く*瀬の良き相談相手。
OB連中(高齢):*山が頭を痛める存在。

尚、お姉さんのイメージは*ッ*ーさんじゃなくて、ネ**ンです。

元々の話は、「報われない恋」を「諦める」で締める事を目的とした話だったのですが、一寸アンケート機能を遣ったら
「箍を外す」方にやたらと表が入ったので少し方向を変えて話を進めることにしました。
BADEDを目的として書いているので、「それが幸せかどうか分からない」って感じになれば、と。

この話での箍を外した後の追いつめ方として、とある作品のある台詞がキーになっていたりします。
その作品のファンとかにぶっ飛ばされそうな気もしますが、あの言葉を聞いた時に、頭を殴られたような感覚だったのが原因です。
(そんなものをキーとして使う理由は。)

*松の視点もありますが、こちらはもう完全にある種「病んでる」感じです。
真面目な人が思い詰めるとこうなるなぁ…とか勝手な想像中です。
あっちには書いていませんが、これは実は本にするつもりです。
エピソードかなり削らないと不味いですね。
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。